今年もあと残りわずかとなりましたね。
令和元年はあっという間に締めくくり、また新たな年を迎えます。
私にとっての令和元年は激動の年でもありました。
年のはじめに漢字一文字を決めたのは「舞」でした。
何事も軽やかに、深刻にならず、ヒラヒラと舞うように取り組んで行こうと。
楽しく天真爛漫に過ごすイメージでしたが、人生なかなか軽やかな課題だけでは揃いません。時にはなかなかの重ための出来事もやってきました。
いや〜、それはホントに。なかなかに辛いことも大変なこともありました。
辛く、悲しい気持ちにもなりますし、腹立たしく怒りを覚えることだってありました。
振り返ればそんな時こそ「舞」の意識が生かされた様に思います。
怒りや悲しみに支配されず、執着せずに居る意識が常にありました。
後にひかない。いつまでも抱えない。
どんな状況でも気を抜いて安らぐタイミングは作れるんだということも何度も経験しました。
生きていれば自身や周りの状況や環境がありますよね。
状況や環境は一定ではありません。誰しも変わるものです。
それらに左右され揺さぶられていては自分を見失い、身動きが取れなくなってしまいます。
どうすれば左右されずブレないか。
どうすれば自分の軸を立てたままで居られるか。
それはね、状況や環境に影響されないこと。
どんな時も自分を生きるのです。
状況や環境に支配されなくていいんです。
そして自分を生きることは、自分勝手でも薄情でもないと思います。
自分を生きるとは、状況や環境に影響されない生き方をすることであって、優しさや愛情を放棄することではありません。
もっと言うと自分を生きられていないと、真の優しさや愛情は発揮できないとも言えるでしょう。
私はそんな実体験を繰り返す令和元年でした。
だからきっと真の優しさや愛情たっぷりな私で居られてます。
それは自由で伸び伸びと生きられてる実感があるから。
そんな私の令和元年の締めくくり。
そして輝かしい新年を迎えるためにある場所へ向かいます。
Have a beautiful day♡
SOL E LUNA「五感が歓ぶ心地いい暮らし」
スピリチュアル心理カウンセラー&美腸活ライフセラピスト 「豊かな暮らしを彩るもの」 それは健やかな心と身体。 安心感に包まれ安らぐ空間。 感動し熱中できる行動。 私にとって腸活・空間づくり・お花・温活・呼吸・睡眠・アート・オシャレへのこだわりは全て「心地いい」へと繋がっています。 あなたの五感をひらき心地いい暮らしをお届けします。
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